つみたの育児備忘録

R5.3 生まれの男の子がいます。北関東在住、30代。

発熱した2

おそらく同じように熱が出た子がたくさんいたのだろう。ぐったりしてる子が他にも2人ぐらいいた。同じように保育園の洗礼を浴びたのか………

 

やっと診察室に呼ばれた。

簡単な問診が終わって口の中を見てもらう。しかし、実は9ヶ月検診の時に眠いタイミングで先生にいろいろ検査をされたこともあり、すっかり先生に触れられることがトラウマになっているらしい。

 

口を開けた瞬間に大泣きしてしまった。しかし先生も看護師さんもそんな事は慣れっこ。構わず診察を続けてくれた。

 

 

続いてコロナとインフルエンザの検査。

子供でも同じように鼻の奥に綿棒を突っ込む。予想通り大絶叫でギャン泣き。

大人でも痛いのに、赤ちゃんが綿棒を突っ込まれたらびっくりするよね…。

 

その後15分ぐらい車で待機。

時間が経って、コロナとインフルエンザの結果を聞きに行った。とりあえずどちらも陰性。一安心。

 

隣の薬局に薬をもらいに行った。発熱していると一緒に薬局の中には入れないので、電話番号を書いた紙を渡してさらに車で待機。

薬局から電話がかかってくると言う仕組みだ。電話で、薬剤師さんから薬の説明を受けた。

今回処方してもらったのは座薬と咳、鼻水を止めるシロップの2種類。

 

  • 座薬は38.5℃かつぐったりしている場合に使うこと。ただ厳密には数字にとらわれずぐったりしているかどうかで判断する。逆に元気な場合は熱があっても使う必要は無い。1回使うと5-6時間効果が持続する。8時間あけて使用すること。
  • シロップは一文字ずつ使用する。食後に飲むこと。

 

など説明を受けた。

 

 

 

帰宅して、ヘルプに来てくれた母親と早速座薬挿入。しかしこれが中々大変であった。

 

座薬挿入は当然お尻が痛くなる。しかも子供にとって初めて。

訳もわからず、体を掴まれてお尻に薬を入れられるのは相当な恐怖だろう。当然また大絶叫。

5分ぐらい格闘したかもしれない。やっとの思いで座薬を入れて、ほっと一息。

 

しばらくして疲れて眠ってしまった。

 

抱っこしたまま2時間位寝た。

起きたら、効果が出たのか眠れてスッキリしたのか少し元気になった。

 

 

お昼ご飯は固形のものをあまり食べたがらないので豆腐とキウイフルーツ。(キウイフルーツ大好き)

食べやすかったみたいで完食。

 

 

 

その夜は入浴はせず清拭のみ。

睡眠も、前日よりは眠れた印象。ただまだ鼻水はズルズルだった。